住宅ローンの本審査でチェックされる項目

住宅取得のための最も大きな関門とも言える住宅ローンでは、多額の資金を長期間にわたって低金利で借り入れることができる性質のものであることから、利用する人が滞りなく返済できる能力を有しているかという観点で入念な審査が行われます。クレジットカードを作成するときにも、勤務先や年齢および収入などを申告することとなり、審査というシステムは多くの方が理解しているものと考えられますが、住宅ローンの場合には申込時に融資が可能かどうかを判断する仮審査と、正式に借り入れを行う場合の本審査の2本立てで行われることが一般的です。仮審査を通過しても、本審査において融資が不可とされるケースもありますので、どのような内容をチェックされるのかを知っておき本審査の通過可能性を高めていくことも大切です。住宅ローンの本審査では、申込時の年齢と職業、そして昨年度の年収が最重要視される項目となっていることが一般的です。

申込時の年齢は、住宅ローンを安定的に返済し続けられる収入レベルを継続できるかどうかの目安となりますので、30代から40代前半が最も良い印象を与えることとなります。ただし、20代前半など若すぎると収入の面や勤続年数の面で信頼性がやや低くなりますので注意が必要です。職業では、公務員関係が最も有利な属性で、大手上場企業の正社員や医師弁護士などのハイスペックな職業の場合も本審査で有利に働きます。昨年度の年収は、いわゆる平均年収のラインを超えている水準であれば通過しやすくなる傾向にあります。

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