フラット35とは金利のかわらない住宅ローンのこと

フラット35とは長期固定金利の住宅ローン商品のことで、読み方はフラットさんじゅうごです。初期費用の低い住宅ローンとして2003年10月から始まっていた新型ローンを、2004年12月にフラット35という名称にしました。フラット35の名称に決まった理由はフラットという英語に平らという意味があり、金利がフラットで長期固定され、保証料と繰上返済手数料が不要、そして返済期間が最長で35年だからです。省エネルギーやバリアフリー対策など、通常の新築住宅よりも優れた住宅には、更にローンの貸付利率を優遇したフラット35Sなどもあります。

フラット35という住宅ローンを選べばどこの金融機関で借り入れても利率が同じというわけではなく、金利も事務手数料も各金融機関で違うため借り入れる際には注意が必要です。20年以内に返済できそうなら更に金利の引くいフラット20もあり、長期優良住宅専門のフラット50もあります。あくまで国民の持ち家率を高めるための政策のため、新築住宅の建設や購入または中古住宅の購入にのみ利用できる住宅ローンで、賃貸用物件や投資用物件の購入には利用できません。バブル崩壊前は全期間固定金利が魅力の政策でしたが、バブル崩壊などにより土地の価値の変化から民間の固定金利型ローンや、変動金利型ローンの方が安くなることも起きています。

しかしながら確定申告で住宅ローン控除の対象になるなど、政府による公的ローンのため魅力は多いです。

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